「NISA」と「つみたてNISA」はどっちがいい?

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一人で両方はできないので、どちらか一つを選ばないといけない「NISA」と「つみたてNISA」。
初心者は、「つみたてNISA」がおすすめみたいだけど、ちゃんと理解して選びたい。
選んだ人の決め手を聞いてみたい。

そんなあなたの参考になればうれしいです。

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私が選んだのは・・・

私が選んだのは、「NISA」です。

米国高配当ETFを定期的に買って積み立てようと思っていたので、米国ETFも対象となっている「NISA」にしました。
「つみたてNISA」は、米国ETFは対象外です。

悩んだところ

初心者は「つみたてNISA」がよいという記事をよく目にしたので、投資対象を米国高配当ETFではなく、「つみたてNISA」の対象商品にすることも考えました。

ただ、非課税枠という+αのおまけのような特典欲しさに本来の目的を曲げるのは、本末転倒のような気がしたので、考え直して、投資対象で「NISA」を選びました。

選んだ結果は・・・

「NISA」を選んで大満足です。

・購入銘柄
やっぱり米国高配当ETFを購入できるNISAにしてよかったです。
配当が四半期ごとに出るので、非課税の恩恵を1年目から受けられます。

・購入タイミング
手持ち資金に余裕が出たときなど、好きなタイミングで好きな銘柄を自由に購入できる点もよかったと思います。

・1年の非課税枠
「NISA」の1年の非課税枠は120万円。「つみたてNISA」の非課税枠40万円に比べて、80万円多いところもよかったです。
ちょうど住宅ローンが終わったところで、月々の収入からある程度まとまった金額を投資に回すことができるため、年120万円の非課税枠を有効活用し、しっかり恩恵を受けられそうです。

もっとくわしく知りたい方へ

私が気になって調べたことを質問形式で紹介します。

NISAが2種類ある理由

そもそもなんで2つあるんですか?

1種類なら迷わなくて済むのに。。。

2014年1月から「NISA」が始まったんだけど、若い人があまり使っていなかったんだ。

若い人にもっと使ってもらえるようにと、少額からの長期積立分散投資を支援するための制度として、2018年1月から「つみたてNISA」が始まったんだ。

なるほど!

「つみたてNISA」は、「NISA」の4年後に始まった少額長期積み立てができる新しい制度なんですね。

わかりました。

2つのNISAの違い

「NISA」と「つみたてNISA」の投資対象はどう違うんですか?

「つみたてNISA」は、長期分散投資に適した投資信託と国内ETFを金融庁が決めているんだ。具体的な銘柄は金融庁のホームページで見られるぞ。

なるほど!

「つみたてNISA」の投資対象は、長期分散投資に適した銘柄だけに限られているんですね。

NISAつみたてNISA
投資対象株式投資信託
国内株
外国株
国内ETF
海外ETF
上場投資信託
国内REIT
海外REIT
ワラント債
指定投資信託
(2020.4.1時点174本)
指定国内ETF
(2020.4.1時点7本)

 

他の違いについても教えてください。

1年ごとにNISAを使って購入できる金額の上限が違うぞ。

・「NISA」は1年ごとに120万円まで

・「つみたてNISA」は1年ごとに40万円まで

購入した資産の配当や売却益が何年間非課税になるかも違うぞ。

・「NISA」は、購入してから5年間

・「つみたてNISA」は、購入してから20年間

終了時期も違うぞ。

・「NISA」は2023年まで。2024年には「NISA」に代わって「新NISA」が始まる。

・「つみたてNISA」は2037年までだったのが、5年延長されることになった。

なるほど!

「NISA」は年間120万円までで、非課税期間は5年、

「つみたてNISA」は年間40万円までで、非課税期間は20年

なんですね。

終了時期の違いもあるんですね。

よくわかりました。

NISAつみたてNISA
年間非課税枠と
非課税期間
1年ごとに120万円まで購入できる。
購入した資産の配当と売却益が5年間非課税。
6年目からは課税される。
1年ごとに40万円まで購入できる。
購入した資産から得られる配当と売却益が購入した資産は購入してから20年間非課税。
21年目からは課税される。
終了時期2023年当初2037年
その後2024年から新NISAが始まる。5年延長される。

非課税の計算

非課税になると、どのくらい得するんですか?

本来、配当金や売却益に対してはそれぞれ20.315%の税金がかかるから、その分得したことになるんだ。

 

・配当の場合

通常は、保有している資産から10万円の配当金が出たとすると、10万円の20.315%の20,315円が税金で引かれて79,685円が受け取れるという計算になる。

これが、NISAで購入した資産から10万円の配当金が出たときは、10万円が丸々受け取れるんだ。

つまり、税金分20,315円が得したことになるんだ。

 

・売却益の場合

通常は、200万円で購入した資産を220万円で売却し20万円の売却益が出たとすると、20万円の20.315%の40,630円が税金で引かれて159,370円が受け取れるという計算になる。

これが、NISAで購入した資産を売却して20万円の売却益が出たときは、20万円が丸々受け取れるんだ。

つまり、税金分40,630円が得したことになるんだ。

なるほど!

利益が丸々受け取れるようになるので、本来引かれる税金分がお得ということですね。

よくわかりました。

売却せずに非課税期間を過ぎたとき

もし、売却しないまま非課税期間を過ぎた場合はどうなるのですか。

非課税期間を過ぎたときの資産価格が、今後売る場合の購入金額として計算されることになるんだ。

 

・利益が出ていた場合
200万円で購入した資産が220万円になったときに非課税期間を過ぎた場合、その後売却するときの計算に使う購入金額は200万円ではなく220万円が適用されるんだ。
その後、250万円まで値上がりしたところで売却すると、売却益は50万円だが、30万円分だけが売却益となり、30万円分にだけ税金20.315%がかかるというわけ。

 

・損失が出ていた場合
非課税期間を過ぎたときの資産価格が、購入した金額を下回っていた場合も、同様の計算がに適用されるんだ。

200万円で購入した資産が180万円になったときに非課税期間を過ぎた場合、180万円が計算上の購入価格になるんだ。
その後、250万円まで値上がりしたところで売却すると、売却益は50万円だが、70万円分が売却益となり、70万円に税金20.315%がかかるというわけ。

 

なるほど。

非課税期間を過ぎる前に売却しなくても大丈夫なんですね。

また、運用結果によっては、購入価格を下回ることも想定され、その場合は、その後の売却時に、本来より多くの税金を支払うことになるんですね。

よくわかりました。

ありがとうございました。

神話ポセイドン

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